Cross Sports
メインコーチ
山田 就蔵
SHUUZOU YAMADA
1994年生まれ。Cross Sportsメインコーチ。三ヶ日中学校、浜松商業高校卒業。3歳から両親の影響でスカッシュラケットを握り、小学5年生の時に全日本スカッシュ選手権U-11の部を優勝。その後、地元のスカッシュコートが閉鎖され、中学入学と同時にソフトテニス部へ入部。部活動を行いながら硬式テニスのスクールも通っていた。高校でソフトテニスを続けるため浜松商業高校へ入学。恩師や良き仲間たちとの出会いもあり最後はインターハイ出場、国体6位という結果に結びついた。その後、地元企業に就職し、2013年医療法人社団心ソフトテニス部を起ち上げる。2019年にはスカッシュを選手として再開し、ソフトテニスとスカッシュの二刀流プレイヤーへ。2021年6月にCross Sportsを設立し浜松市、静岡県のソフトテニスを盛り上げるために日々活動中。
PERSONAL HISTORY
2005年 全日本スカッシュU-11 優勝
2011年 浜松商業高校 卒業
2013年 医療法人社団心 実業団発足
2019年 スカッシュ選手 復帰
2021年 Cross Sports 設立
2023年 シングルス世界ランキング9位
INTRODUCTION
小さい頃から気づけば同じことをやっていた。身近な存在でもあるが憧れの存在でもある。今では二刀流プレイヤーとして活動しているがそのストイックさには脱帽する。1日の間にソフトテニス、スカッシュ、レッスン、トレーニングをやってしまう男だ。そして、トレーニングのために県外へ行く男...。ここまでスポーツに対しストイックにできる人はなかなかいないだろう。さらに、これでいてコーチとしての資質も抜群である。理論的に伝えることも上手く、質問したことに対しても的確にアドバイスをしたり、時にはヒントだけ出して答えを自分で見つけさせたりする。僕自身、何度このコーチングに助けられたことか、、、笑。
この二刀流プレイヤーは次はどんな景色を僕たちに見せてくれるのだろうか。